産業技術総合研究所G-QuATが横浜国立大学IASと量子技術の社会実装に関する連携協定を締結
発表・掲載日:2025年6月13日2025年6月13日、国立研究開発法人産業技術総合研究所(理事長:石村 和彦)量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(センター長:益 一哉)は、国立大学法人横浜国立大学(学長:梅原 出)先端科学高等研究院(研究院長:梅原 出)と量子技術の社会実装に関する連携協定を締結しました。
本協定は、量子技術分野の産業化と社会実装にむけた研究開発の発展、それを担う人材の育成などを通じて、量子技術の発展のために、連携及び協力を推進することにより、我が国の産業技術の振興に寄与することを目的としています。
両機関の協力体制が強化されることにより、今後ますます加速する量子技術の産業化の取り組みにおいて、新たな技術的展開や市場創出が期待されます。

本件問い合わせ先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 企画室
E-mail:M-G-QuAT-plan-ml *aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)